私たちは住宅性能だけではなく、快適性能を追求します!

住宅業界も大きな転換期を迎えています。日本の基幹産業のひとつである「住まいづくり」は、高気密高断熱による省エネ化を推奨し、大手ハウスメーカーさんは「省エネは当たり前、これからは超健康仕様を提供します」と言う触れ込みで、住宅性能に基づく概念から健康を提案しています。

しかしながら、私たちの耳には、そうした仕様で「気持ちがいい」とか「ぐっすり眠れて快適」なんていう声はあがってきません。それは、どうやったら売れるかということに視点を置いた建築に主眼をおいていて、「建てたお客様がどのくらい健康になったか。ということには無関心だからだと思います。

建築のビルダーさんが健康を担保することはできませんが、お客様の生活そのものから住まいを考えることで、どうやったら快適性が生まれるか、そしてのその実感や体感をいかに科学的に分析してエビデンスを構築できるか。

そんな当たり前のことを実践しています。

糸島の家

福岡の糸島で建てられた住まいは、木造二階建てのスカイバルコニーが設置されたお住いになりました。エコレ福岡の会員であるオーナーさんは、いつか、自然素材を中心とした住まいをとお考えで、やっと念願の建物が実現したと本当に喜ばれておられます。


保田窪の家

熊本で建てられた住まいは、木造平屋建ての気持ちいい空間を、とても気に入っていただいてます。

エコレ福岡にランチを食べにいらっしゃったことから、ご縁が始まり、福岡と熊本の業者さんの協力で、完成した建物は、心を満たしてくれて、優しさをくれます。住まいは、その人にとって何を提供できるのかを改めて知ることができることを感謝しています。

 


西日暮里の家


7年前に施工したパッシブアトリエにお住いのご家族から、新しいマンションを購入したので、同じ仕様でリフォームをお願いしたいというご要望をいただき、実現しました。パッシブアトリエというのは、賃貸住宅で、自然素材を活用して、機械で湿度調整を行うのではなく、自然素材の力でそれを実現する住まいのことですが、電磁波対策は必ずお願いしますということも、体験されておられるからこその、ご指示だったと思います。今回は、お客様の生活を考えてみて、マンションのデメリットをメリットに変えるデザインを丸谷博男先生にご協力いただき、ドラスティックに変わりました。三角テーブルは運送屋さんが出直すほどの大きさで、なんと大人14名が座れるという。楽しさと快適さを堪能できるお住いになりました。しかも、オープンハウスでは、木造住宅の二大巨匠といわれる丸谷先生と伊礼先生の講話も楽しかったです。